エルエス工業株式会社は、昭和５４年設立以来、動物関係一般廃棄物処理業者として社会への貢献を目指してまいりました。栃木県に焼却炉を建設し、平成６年には、屋根付完全遮断型・管理型埋立最終処分場を設け、現在では自社保有の設備で運搬・中間処理・最終処分まで一貫して行えるようになるまで成長しています。
当社の企業理念である「自然との共存」は、廃棄関係の業務には欠かせないエコや再生の促進に加え、なるべく低コストでのエコ・再生資源化を目指すことにより活動の維持、活性化を目指す想いが込められたものです。今、当社が出来る最善で最適な環境に対する活動を「簡単なことからひとつづつ」始める事が、私たちの務めだと考えております。また当社では、動物を愛する気持ち、動物をいたわる気持ち、動物を供養する気持ちを常に持ってこの作業にあたっております。毎年定期的に、合同動物慰霊祭の実施、敷地内に動物供養慰霊碑2か所を設置し、供養に努めております。
これからも仕事に関わる全ての事柄において、感謝の気持ちを込めることを忘れずに企業活動を行っていきたいと考えております。社会のために、そして未来ある企業として一層成長してまいりますので、エルエス工業株式会社を今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
| 会社名 | エルエス工業株式会社 |
|---|---|
| 住所 | ■本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目2番8-503号 ■工場所在地 栃木県那須塩原市高林307番5 |
| TEL | 本社：03-5410-3627 工場：0287-68-0145 |
| FAX | 本社：03-5410-3629 工場：0287-73-8146 |
| 代表 | 小池 信行 |
| 従業員数 | 役員2名／従業員8名 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立年月日 | 昭和54年09月01日 |
| 事業内容 | 一般廃棄物処理業 (実験動物有害鳥獣死体及び付随汚物・へい死動物死体専門) 収集運搬・中間処理・最終処分 全行程社有一貫処理 |
| 主要取引銀行 | みずほ銀行（新宿西口支店） 三菱ＵＦＪ銀行（新宿中央支店） 三井住友銀行（中野支店） |
| 昭和54年 | 9月 エルエス工業株式会社 設立 10月 栃木県栃木市より一般廃棄物処理業許可取得（収集・運搬・処分） 12月 東京都より一般廃棄物処理業許可取得（収集・運搬） |
|---|---|
| 昭和57年 | 12月 栃木県黒磯市に1200坪の工場用敷地を購入栃木工場を移転し焼却炉1基を増設、稼動体制に入る |
| 昭和58年 | 1月 栃木県黒磯市にて第一回慰霊祭開催（現在に至るまで毎年7月実施） |
| 平成3年 | 5月 和田秀美 代表取締役 就任 7月 本社を東京都渋谷区神宮前に移転 |
| 平成6年 | 3月 屋根付完全遮断型・管理型埋立最終処分場が完成。業界初めての収集・運搬・中間処理・最終処分についての自社保有の一貫設備が完成する。 |
| 平成7年 | 5月 本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-8-503 に移転 |
| 平成11年 | 6月 ダイオキシン類検査実施（以降毎年実施） |
| 平成12年 | 9月 焼却炉内温度計（デジタル方式）を全3基に設置 |
| 平成13年 | 8月 地下水検査用井戸を上流部・下流部に2地点設置 |
| 平成15年 | 3月 自動車ＮＯＸ・ＰＭ法に対処すべく収集運搬車両5台全車両を最新規制適合車両（新車）に変更完了 5月 外気と遮断して定量投入できる機器を設備 |
| 平成17年 | 1月 市町村合併により黒磯市が那須塩原市となる 4月 新許可証が那須塩原市から交付される |
| 平成18年 | 12月 和田秀都 代表取締役 就任 和田秀美 取締役会長就任 |
| 平成20年 | 2月 ISO14001取得に向け始動 平成20年11月取得予定 4月 中間処理・最終処分については栃木県那須塩原市から 収集・運搬については関係70市区町村から 一般廃棄物処分業/一般廃棄物処理業として許可を取得 11月 ISO14001取得 |
| 平成21年 | 12月 和田秀美 取締役会長 退任 |
| 平成22年 | 5月 特殊肥料届け出完了に伴う肥料原料製造工場新設 |
| 平成23年 | 4月 肥料原料工場試験稼働開始 |
| 平成24年 | 3月 配合肥料（エルエスPK肥料2号）の登録完了 |
| 平成29年 | 10月 ISO14001/2015取得 肥料工場作業場拡張工事完了 |
| 平成30年 | 5月 小池信行 代表取締役就任 和田秀都 代表取締役辞任 |
| 令和5年 | 1月 田口哲生 取締役就任 |
| 令和6年 | 2月 一般廃棄物収集運搬業許可 85市区町村取得中。現在に至る |
